老後はマンション暮らしをしたい！と決めている人も少なくありません。老後だからこそマンションを選ぶ理由を実例も含めてご紹介します。
1.老後、マンションに住むメリットとは
1.一戸建てに比べて手入れが楽
外壁修繕や庭の手入れなど、一戸建てに住んでいるとすべて自分で計画して業者を探して、契約などしなければなりません。その点、マンションならば管理組合が共用部分の管理を行ってくれるので手間が少なくて済みます。
2.段差が少なくバリアフリーで安全
二階建て以上の住宅では階段を昇降して室内を移動しなければなりません。その点マンションならばフラットなフロア内での移動ですので、筋力やバランス感覚が衰えてきてもつまずいたり足を踏み外したりといった家庭内事故がグンと少なくなります。
2.老後にオススメなマンションの実例ランキングBEST5
1位：リビングが広く眺めのよいマンション
マンションならではの魅力と言えば、高層からの展望です。さらにリビングが広い間取りであれば、普段の生活も日当たりのよいなかで過ごすことができます。時には友人を招いてパーティーを行い、一緒に良い眺めを楽しむこともできるでしょう。
引用：リビングが広い部屋｜高級賃貸・高級マンションのケン・コーポレーション【KENRENT】
2位：通院や買い物に便利な立地
歳を重ねるほど病院にお世話になる機会は増えていきます。通院や買い物に便利な場所に住むことができれば、老後の生活もさらに安心です。気軽に外出の頻度を高めることができるので、適度な運動をする機会も増えて、老後の健康にもプラスとなるでしょう。
3位：駅へのアクセスが良いマンション
自家用車がないと出かけるのに不便な郊外の一戸建てでは、老後になるほど外出のハードルが上がってしまいます。老後も外出してアクティブ過ごしたい、外食やイベントを楽しみたいという方には駅に近い立地のマンションをオススメします。
引用：【特集】コンパクトマンションの魅力 | 明和地所の新築マンション・分譲マンション「CLIO」（クリオ） | 明和地所
4位：要介護状態になっても安心なシニア向けマンション
老後にけがや病気で自立した生活が難しくなるかもしれないと考えると、介護サービスが提供されるシニア向けマンションが安心です。お風呂やラウンジなど共用部分も充実しているマンションを選べば、コミュニティでのやりとりを楽しみながら、周囲に見守られているという安心感を感じながら老後の生活を送れます。
引用：公式／東京・横浜 | 高級有料老人ホーム［東急不動産グループのグランクレール成城］
5位：コンパクトな間取りのマンション
老後は体力面で家の掃除やメンテナンスも心配になってきます。暮らしのサイズをこれまでよりも小さくすることで、モノを減らすことができますし、掃除や片付け、モノの管理もグンと楽になります。また、費用面でも部屋数の多いファミリータイプのマンションに比べて、良い立地でも安い価格で購入することができることが多いでしょう。
引用：コンパクトマンション購入ガイド（コンパクトマンションの4つのポイント）｜大京のコンパクトマンション特集 | ライオンズマンション【公式】
まとめ
以上、老後も快適に過ごせるマンションの実例をご紹介しました。理想のマンション暮らしを実現するための参考にしてみてくださいね。
