老後も安心な寝室

ご家族の介護、またはご自身に介護が必要になった時、過ごす時間が長くなりやすいのが寝室です。重要なポイントとしては、広いこと、快適に過ごせるか、などを配慮することが大切です。実例を見ていきましょう。

2つのベッドでもまだまだ余裕、広々とした寝室

こちらの実例では、寝室にとてもゆとりのある広さを確保しています。ベッドが2つ、チェアが1脚でもまだスペースがあります。介護用ベッドは大きくなりがちですし、車椅子でも入っていける理想的な広さです。

引用:フェニーチェホーム

ムク材が香る、落ち着ける寝室

香りがある事でリラックス効果も期待できるムク材の梁を通した寝室です。窓から明かりが入る事もあり、非常に快適に過ごせそうです。

引用:パワーホーム

暗めの壁色で落ち着ける空間に

こちらも安心感のある寝室になっています。壁の色は一部暗色、床材もダークブラウンでシックな雰囲気です。一人用としては広さも充分あります。

引用:いい家ネット

仕切れる間取りで対応力抜群の寝室

別々の部屋としても使えますし、介護時や必要なときは繋げて広い一部屋にもなります。いつか必要になった時に、あって良かったと思える間取りではないでしょうか。

引用:倉敷ハウジング

水回りに隣接・生活しやすい寝室

キッチンやトイレなどの水回りに隣接し、本人にも家族にも使い勝手が良いように工夫されています。寝室からどの部屋にアクセスしやすいか、という事も大切なポイントです。

引用:東京ガスモデリング