第8位 四季を感じられる庭と工夫を施した家
引用:住友林業
おすすめ度
日本は四季がはっきりしているので、季節を楽しむことができます。家にいながら四季を感じられるような家はホッとする場所となります。季節によって変化のある花や木々が庭にあり、家の中からそれを眺めることができるのは至福のひとときですね。年を重ねたからこそ感じられる自然の贅沢を存分に楽しみましょう。 玄関までのアプローチでお散歩気分
引用:住友林業
門から玄関までのアプローチは少し長めに取ると、まるでお散歩をしているかのような気分になれます。通路は段差を少なくし自然と馴染むように石のような風合いにすることで、景色との一体感が生まれます。背の高い木があると日陰ができ、日差しの強い日でも心地良く感じられます。 リビングの大きな窓は額縁代わり
引用:住友林業
リビングに窓を大きく取ると、ソファに座って見る景色はまるで絵画のようです。春、夏、秋、冬、四季折々の自然を楽しめるような花や木を植えることで1年中庭を楽しむことができます。夏は庭をライトアップしてみるのもステキですね。 玄関や廊下も季節感を演出
引用:住友林業
せっかく玄関まで自然の空間が楽しめるのですから、外からの延長で玄関や廊下も季節感があると良いですね。シューズボックスの上にお花を生けたり、自然をイメージさせる絵や写真を飾ったりするのも良いですし、廊下に観葉植物などを置くのも良いですね。 お手入れが大変!虫が気になる!という場合は、造花でも十分楽しめますよ。 軒下も活用してくつろぎの空間に
引用:住友林業
軒下を広めに取りテラスを作り椅子を置くと、自分だけの特別な空間ができ上がります。小さなテーブルを置くと優雅なティータイムを過ごすことができます。ゆったりと過ごせる時間と空間は人生のご褒美ですね。