ここからは6位から10位を紹介していきます!
第6位 コンパクトで四角い間取りの平屋
老後の暮らしを考えた時、すっきりとした空間でお気に入りのものに囲まれて過ごすことができたら、きっと楽しいですよね。 子供が独立し2人の生活になったとしたら、それほど大きく広いスペースは必要なくなりますので、コンパクトな平屋は老後にぴったりです。
引用:#casa
おすすめ度
四角い間取りは掃除しやすい
部屋の間取りが四角だと、床や壁に死角や隙間ができにくいので、掃除がしやすくお勧めです。家具は壁に沿って置けますし、足付きの家具にすることで床を隅々まで掃除することができます。家具の形を直線的なデザインのものにすることで統一感もでますし、余計なデザインがないため埃も溜まりにくくなります。
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2階建ての家は天井の高さがある程度限られますが、平屋にすることで2階建てよりも天井を高くすることができます。コンパクトな家にしたとしても、天井を高くすることで空間の広がりを感じることができます。 また、天井の一部だけが高い折り上げ天井にすることで、四角い部屋の単調感が緩和されデザイン性の高いお洒落な部屋に変わります。
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部屋の仕切りは最小限に 各部屋の仕切りを少なくすることで、家族の存在を身近に感じられます。介護が必要になった時、キッチンやリビングにいても目の届くところにいられることは大きな安心感につながります。
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リビングを中心にすることで子供家族が遊びに来ても、庭や部屋のどこからでも見ていられますので、自然と会話や笑顔が増えます。
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仕切りをなくすことは家全体の風通しが良く、湿気がこもりにくい作りになりますので省エネにもつながります。