第7位 空間を広々活用できるワンフロアの生活
老後の住宅でお勧めなのが、ワンフロアです。仕切りがないので家族の気配が身近に感じられますし、介護が必要となった時でも目の届くところにいられるので安心です。ワンフロアの生活がどのようなものなのか、実例をご紹介します。
引用:株式会社コラボハウス
おすすめ度
メリットがいっぱいのワンフロア
引用:株式会社コラボハウス
ワンフロアにすることで空間を広く使うことができます。老後に杖や車椅子が必要になった時などでも広さがあると対応できますので、家での生活が可能になります。仕切りがないので段差もなく動線はシンプルになり、余計な動きをしなくて済むというメリットもあります。夏は窓を開けるだけで風が部屋全体に回るので涼しく感じられますし、暖房も1ヶ所だけで良いため省エネにもつながります。
引用:株式会社コラボハウス
デッキを作って室内と外の距離を近く 大きな窓にデッキを作ることで、室内と外がつながりを持ち、より広さを感じることができます。ほとんど段差のないデッキへの出入りは年齢を重ねても安全です。
引用:株式会社コラボハウス
外に出るのが億劫になっても、お部屋の中からすぐに出られるのはうれしいことですよね。お天気の良い日は外でバーベキューをしたり、お茶を飲んだりするのも楽しい時間になります。デッキには適度な隙間のある壁をつけることで、外からの視線を気にすることなく過ごすことができます。 階段にも安心とゆとりを持たせる 階段部分は片側を手すりとしてさらに空間にゆとりを持たせることができます。老後は階段の上り下りに不安を感じやすいのですが、壁側にも手すりをつけ、1階から目に付きやすい位置に階段があるので安心ですね。
引用:株式会社コラボハウス
ワンフロア住宅は、この見通しの良さが最大の特徴であり、メリットになります。